コレクターである館長が集めた、あの頃乗ってみたかった憧れのバイクが並ぶミュージアム。

F6という名前は、館長が学生だった頃に憧れていたバイクの型式からとっています。
そんな思い出のバイクである「KAWASAKI　125TRボブキャット」を始め、KAWASAKI・YAMAHA・HONDA・SUZUKIなどのトレールバイクを中心に展示。今では市場に出回らないものが半分を占めています。

中でもオフロードシリーズであるF3～F8が揃っているのはとても珍しく、好きな人にはたまらないラインナップ。

展示されているバイクは、ほとんどのものがレストア済み。バラバラに分解した後、部品をひとつずつきれいに磨き、組みなおしをしています。
整備すれば乗れてしまうほど時間をかけて丁寧にレストアされたバイク達は、県外からはるばる来館する方もいるほど！